忍者ブログ
中高年の疾患の中でも膝のいたみは肩、腰と同じぐらい問題の出やすい部位です。変形性膝関節症は40代、特に女性に多く見られます。職業や性別、年齢、遺伝などによって発症します。またO脚やX脚も膝の痛みに大きく関与します。膝の痛みがでる前から日頃からの予防なども重要です。運動、サプリメント、装具など様々な改善法があります。この変形性膝関節症の原因、改善方法などを紹介します。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


変形性膝関節症に対する膝サポーターの役割

膝関節に痛みがある時、比較的簡単で手っとり早い
ものに膝サポーターがあります。

膝サポーターは足底板と同じ装具の一種です。

足底板と違い、簡単に手に入って、家の中でも
つけていられるのがメリットですね。

最近は通販などでもよく売られていますよね。

膝サポーターの役割はその名の通り膝の機能
をサポートすることです。

膝サポーターをつけることで、不安定な膝が安定
します。

つまり筋肉の役目をはたしてくれるわけです。

また膝にサポーターをはめることで膝を温めること
もできます。

しかしサポーターはあくまでサポーターでしかありません。

長期間サポーターをつけ、膝サポーターに頼り切ってしまう
と自分の筋肉は使っていないので筋肉がどんどん衰えてし
まいます。

そのためいつまでたっても改善できません。

そうならないためにも運動などをしっかり行ってご自身の
膝の筋肉の機能を改善することが大事なのです。

PR

Copyright © 2008 40代から気をつける 女性に多い変形性膝関節症 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS

PING送信プラス by SEO対策